コクリコ坂から

娘と観に行ってきました。
ジブリ映画を映画館で観るのは『崖の上のポニョ』以来です。


内容は原作が少女漫画とゆこともあり、ジブリ映画としては
スケールが小さいといゆうか物足りない感じ・・・
しかも時代背景が、原作とちがって昭和60年代ということで
子どもには分かりにくい部分も。
この時代に青春時代を送った世代の人には胸キュンな映画なのかな^^
この時代の雰囲気は好きです。建物や家具だったり冷蔵庫だったり
今よりずっとオシャレです。

ちなみに原作はこんな感じ・・・なかよしで連載されてたそうです。

コクリコ坂から (単行本コミックス)
当時(80年代)の少女漫画としては、ショッキングな内容だったとか。


でも意外に小六の娘は、気に入った様子。
母は、主人公の海ちゃんが朝ご飯を作ってるオープニングのシーンが
好きです。すごーく、美味しそうなんです!!
あと商店街のコロッケ、あじのフライ、おいしそうだったなぁ〜
食べ物ばかり思い出す母でした(笑)